カラダの見守り役「免疫」

 

病気から守る免疫

 

私たちが日ごろ元気でいられるのは、免疫細胞がいつでも24時間カラダを守ってくれているおかげです。
ところが、その免疫力は20代をピークに歳を重ねるごとに低下するといわれており、病気にかかるリスクが高まっていきます。

 

 

免疫細胞の60%は腸にすんでいる

 

免疫細胞は2つのグループに分けられ、外部から入ってきた異物(抗原)と直接戦う「自然免疫」と、自然免疫では防ぐことができないときに戦う「獲得(かくとく)免疫」があります。
獲得免疫は一度戦った相手のことを記憶し、2回目以降は効率よく戦う機能があります。
そして、これらの免疫細胞の60%が、カラダの内側にありながら皮膚と同じように外界のものと直に接する腸に存在しています。
そのため、免疫細胞の活動を高めるには、腸内環境を整えることが大切で、善玉菌を増やして免疫細胞が機能しやすい環境をつくることが効果的です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〇バランスの良い食事

 

食品にも免疫を高める効果があり、例えば全粒穀物は病気の発症リスクを下げ、緑茶成分はインフルエンザにかかりにくくなります。

 

 

〇あたためる

 

身体をあたためることでリンパ球が増加し、免疫力がアップします。冬には湯たんぽでお腹まわりをあたためるのがおすすめです。

 

 

〇腸内環境を整える

 

免疫細胞の60%が腸に存在しています。
善玉菌を増やし、腸内フローラを整えることで、腸が元気になり免疫細胞の活力が向上します。
※詳しくは▶「健康と腸内フローラについて」の記事をご参照ください。

 

 

〇適度な運動

適度な運動をしている人は、風邪をひく頻度や重症度が低くなることがわかっており、運動をしてカラダをあたためたあとには免疫にかかわるリンパ球の数が増加します。

 

 

 

 

 

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