冷え症・夏の冷え症について

 

冷え症がおこる原因

 

冷え症といえば女性に多いイメージがありますが、それは、女性のほうが体温の4割を生産している筋肉が男性より少ないことが原因にあります。
しかし、最近では「男性の冷え症」も増えてきていて、現代生活における日常的な運動不足や加齢のため筋肉の量が減少し、冷え症に悩む男性が増えてきています。
また、冬の冷え症だけではなく最近は冷房の効いた室内で過ごす時間が増え、「夏の冷え症」にかかる人が増えてきています。
夏の冷え症は自覚症状が少ないことも多く、下半身太りや下腹部の冷え、むくみや頭痛、目の下のクマなどが気になる人は、注意が必要です。

 

 

内臓の冷え

 

昔から、夏といえばそうめんやスイカ、麦茶など、冷たい飲食物で身体を冷やし暑さを乗り越える工夫がされてきました。
しかし、冷房が完備され運動不足になりがちな現代生活で同じように薄着で過ごしカラダを冷やす飲食物を摂っていると、カラダを冷やしすぎてしまいます。
冷え症といえば、血行不良によって手足が冷えるものですが、『内臓の冷え』が、夏の冷え症では主な原因になっているのです。

 

 

 

内臓を冷やす現代食

 

スイカやそうめん、アイスなど、夏の冷たい飲食物に限らず、食生活の欧米化も内臓を冷やす原因になっています。
漢方では、食べ物にはカラダを冷やす「陰性食品」とカラダを温める「陽性食品」があります。
玄米や味噌、醤油など、陽性の発酵食品を多く採り入れる和食と違い、欧米の食事に多い脂身の多いお肉や生野菜、牛乳、白いパンなどは陰性で、カラダの冷えを招いてしまいます。

 

 

水分の摂りすぎにも注意

 

排出できなかった余分な水分は体内に残りカラダを冷やしてしまいます。
成人が1日で必要な水分量は、約1.2l~1.5lといわれ、コップ1杯(200ml)程度を6~8回に、こまめにわけて飲むのがカラダによいとされています。

 

 

 

「温活」で元気に

 

体温が上がると血流がよくなり、酸素や栄養が体中に運ばれ老廃物の回収が促されます。
また、免疫力や代謝も向上することから、様々な病気のリスクが減りカラダの調子を整えてくれます。
カラダをあたためることで、健康な身体づくりを目指しましょう。

 

 

 

 

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